食戟のソーマ:79話感想(ジャンプ34号)
萌えとか色んな物が飽和状態になっていて困っているんですが、
今のところふとした拍子に「アルディーニ…アルディーニ…」ってなるレベルで
妄想とか色んな物が溢れているのがソーマなのでジャンプ感想を先に書きます。

初期の頃と比べて、タクミはほんとイケメンになりましたね…。
美少女→美少年→美青年と着実にレベルアップしてる感がすごいです。
美作はスパイス的な意味でも良いビジュアルのキャラだよなあと思ったり。

ちなみに今現在のソーマ感想はタクミ萌えによって成り立っているので、
もし私が感想書かなくなったら、本誌でタクミの出番がなかったのだと思って恐らく間違いないです。
(そういう意味では記事の存在自体が展開のネタバレになりそうです)
まぁうちのブログ定期的に見てくれてる人の中にソーマ読んでる人がいるのか疑問ではありますが(


追記から感想です。
   初めての人向けに注意
↑でおわかりいただけると思いますが、私はタクミのことしか見えてませんのでご注意ください。

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開幕からショタディーニ兄弟来ました。
こっちのタクミもやっぱかわいいけど、佐伯先生の描き慣れた感じが出てきて
初期のショタクミとはまた雰囲気変わってますねえ。
イサミは体型が全く違うので雰囲気どころではありませんがw

ああ、先週のオリーブオイルってお父様から渡された自家製のものだったんで…って え?
イサミが渡したっていう「お守り」じゃないのこれ??




…へー…そっか…あー…そうか…
なんかすごい意気消沈してしまいましたが、アルディーニパパ様、顔が写っていませんねえ。
でも髪の色からすると、どうもタクミは父親似っぽい? だとしたらイサミは母親似なのかなあ。

んでお父様、「日本へ渡るときは」って言ってるから双子は中学生当時の二人のようですね。
二人して可愛い顔しやがって……いや待ってかわいい顔?
3巻の回想シーンで、アルディーニ兄弟が遠月への編入を薦められたとき、イサミ秋冬仕様じゃなかったか…?

回想シーンで、タクミが「イサミは(日本の学校への編入について)どう思う?」って聞いたとき、
「兄ちゃんが行くなら行くー」って返事しているんですが、この時のコマは確かに太ってます。
更に、その後も続いた回想では「叔父の勧めを受け、2年次から遠月学園に編入する」というモノローグと、
遠月学園の校舎を背景に、冬のコートを着たアルディーニ兄弟が描かれていて、
その時のイサミは太ってるんですよねえ…。

【7月23日追記:編入した後の冬服アルディーニ兄弟がいる場所、
 読み返してみたら空港のようでした…(建物の奥に飛行機が見えてる)
 訂正しておきます】

えー……… まいっか(えー
多分あれですね。2年次に編入しているので、まず冬に来日して春頃に編入したと。この時は冬仕様。
で、夏休みはイタリアに帰るでしょうから、その時にイサミが夏ばてして痩せて。
夏休みが終了してまた日本に戻る頃。
「(最初に日本に行くときには渡しそびれたけど)日本へ渡るときはこれを持ってお行き」…ってことで渡したと。
そうすれば秋の入りの頃ってことで、二人が長袖を着ている説明にもなりますもんね。
きっとそういうことですね!!!!!(無理矢理過ぎる解釈


あと二人の私服に関して。
イサミの服は、8巻の予選終了後のパーティでの私服もパーカーだったし、パーカーが好きなんですかねー。
夏用と冬用で服のサイズめっちゃ変わりそう…。
で、タクミの私服がこれまた私好みなんですよねえ…割といつもいつも。
シャツ+セーター+ズボンというシンプルな出で立ちですが、
こういうの私が好みの服装なんです、ええハイ。
ジェフに制服以外着せる時もそういう組み合わせとかにしてますからね。(あんま載せてないけど
基本タクミはいちいち色々と私のツボを付いてきますね。腹立つ…好き。



回想終了して本編。
片手で卵を割り入れ、何かを作っています。
サブタイ上のこのコマも気合い入ってますなあほんと…
で、79話のサブタイトルである「最後の“切り札”」という文字も
斜めになっていて、1Pがカードっぽい構図になってるんでしょうかね。

前回の引きでイサミが違和感を覚えていた、新たなる一枚の層。
この第四の層が逆転の一枚になるのか。
不安げな表情でみんなが見つめています。
ファンクラブの二つ結び子「タクミくん…」
ファンクラブのぽちゃ目の子「タクミ…」

タクミ様って言われちゃった…
前に書いた記事で、「タクミ様って呼ばれてなくね?」みたいなこと書いたんですがね。
まぁそっちはまた語るなら追々別の記事で…

にくみちゃんや田所ちゃん、創真とイサミも不安げです。
ところで創真とイサミってコマ並んでるとすげー似てますね。髪型が。
下手するとタクミより創真の方が双子っぽいぞ


そしていざ、実食。
前回の色々とひどかった(褒め言葉)純情☆コントラストに続いて今回はどうなるか…と思いきや。
地中海をバックになんかやたら決め顔のタクミ。
ああイケメンだな。イケメンだよ!素直に格好いいよ!!もう!!!(何が不満なのか
正直思ったよりふざけてなくて意外ですが、余裕のなさの表れでもあるんですかね。

思えばタクミの料理を食べた人がいつものノリの反応したのって、
合宿の時の乾シェフだけなんですよね。
合鴨を食べて「この鴨になら抱かれたい」ってなってたやつ。
その後、タクミの料理を誰かが食べる機会があったのが
・合宿中のホテルらしい朝食作りの課題(インサラータ・フリッタータ)
・選抜の予選(カレーパスタ)
この二つぐらいでしたよね。
この時は特に大きな反応もなく、また鴨に抱かれる絵でもタクミ自身はイメージの中に出てこず。
タクミが実食イメージに登場したのって実は今回が初?
それがこんなイケメン顔とか、お前ほんと二枚目キャラになっちゃったんだなタクミ…格好いいのも好きだけど。
かわいげに溢れたタクミはもう戻ってきませんか附田先生。


で、タクミがこれに使ったのはイギリス発祥のレモンカードという調味料、と。
材料にバターが含まれる物の、それをオリーブオイルで代用したと。
生地に関しては遅れを取ったけれども、レモンで勝負すれば美作のセミフレッドには決して負けない、と。
オリーブとレモンとの相性も良く、審査員は絶賛。

総帥「これはレモンカード・イタリアーノと呼ぶべき…(中略)…新しい調味料である!」

総帥にもこんなことを言わせるほど。
会場内も大いに盛り上がってます。
ファンクラブは歓喜、にくみちゃん達もすごい…と目を輝かせ、
イサミも「アルディーニが守ってくれた…!」と感動しているようです。

タクミはこれをひらめいた瞬間に過去の自分を越えたことを確信したようで。
正直、前々回(77話)の流れだといかにもすごいレシピ思いついて逆転しそうだったのに、
前回(78話)は最初から最後まで汗だらだらで、大丈夫なのか…って感じだったので
「自分を越える」ことができたようで。
これはもうタクミ勝利の流れ…!と安心しました。


ただこの後の審査員の、
「今まで彼は良くも悪くもイタリアンに縛られていた…」
という台詞。これにはちょっと異議あり。

タクミは確かにイタリアンにこだわりを持ってはいますが、
「イタリアンと和食の融合」こそがタクミの持ち味ではありませんでしたっけ?
先ほども挙げましたが、タクミが料理したものを誰かが実食、という流れが本編で出てきたのは三回。
合宿中の合鴨、インサラータ・フリッタータ、予選のカレーパスタ。
このうち二つ、合鴨とカレーパスタはイタリアンに和食を取り込んだ料理として評価を得ています。

合鴨→サルサ・ヴェルデを「うるか」を主体として作る
カレーパスタ→パルメザンチーズにたまり醤油を合わせる

これにより、予選の時にタクミは「味の地平を切り開く者」という二つ名(?)まで授かっていたと思うんですが~~~
しかしまあ、それを考えると今回のタクミの元々の皿は、無難というか、普通というか…。
まぁ皿についての言及はこの後も出てくるので、最後にします。


で、審査員のおじいさま大泉さんも、あっぱれ!とまで賞賛しているのですが、
もう一口食べて何かに気が付いた様子。総帥はとっくにその「何か」に気が付いているようです。
美作っちゃんも様子がおかしいと思えば、突然笑い出して。
何がおかしいのかと問えば、「俺はお前のことを何でも知っている」と。
実は美作が作ったセミフレッドには「塩レモン」なる調味料が使われており、
タクミのものと比べるとより味わい深いものになっていると。

美作はタクミがレモンカードを使用すると「信用していた」と。
思わず諸葛孔明の、「敵を謀るには敵の知能の度を計るをもって先とす」という言葉を思い出しました。
つまりこれは、タクミがレモンカードを使用していなければまた違う結果になっていたという意味でしょうか…?
その後の審査員のコメントを見ると、大泉じっさま曰く「僅差」であり、
レモンの風味の強さが勝敗を分ける結果になったと…。
つまり、レモンカードを使うことで、舌の肥えた審査員にとっては
差がわかりやすくなったと…?ああなんか書いてて分からなくなってきたぞ。

ところで塩レモンを作るには「数週間」かかるそうですが、
美作がタクミのストーキング開始したのが2週間前という矛盾が…
いえ、きっとこれは他の料理にも使う可能性があったから
普段から作り置きしているのだと信じておきましょうかね!!!
細かい時系列に突っ込むなんて野暮なんですよね…ええ分かってますとも。


何にせよ、タクミが死にものぐるいでのアレンジを使ってくることさえ読んでいた美作。
美作の手の上のトロッコに乗せられたタクミがかわいいですがそれに癒やされる余裕もなく。
もはやタクミに残された道が一つのみ。


タクミの意識を占めている、二つのもの。
イサミとの絆と、創真との再戦。
その二つを奪われ、タクミの0-5での完全敗北が決定してしまいました。
最後のタクミの大ゴマとアップの表情がすごい悲しく感じられて。




えーと…
先週までの流れで、私はタクミの勝利を信じていたんですね。
今回の結果、ショックでした。
確かにかっこわるいタクミは好きだけど、これはかっこわるいというより惨め過ぎて。
この結果を噛みしめると悲しくてたまらないです。
漫画を読んでいて、登場人物の心情を考えただけで泣きたくなるのは初めてでした。


そしてこの、「負けが確定してその後の話が次週にまたがる」という展開、
どうしても四宮編の田所ちゃんを思い出しますね。
でも今回はあのときと違って、創真がタクミの力になってもタクミの惨めさが増すだけですし、
タクミも創真に助けられることを望んでちゃ「ライバル」としては失格なんですよねー…
田所ちゃんはヒロインだからこそ助けられて成長、って流れが良かったんですが。

個人的には読めません、来週の展開が。
今後の展開で創真がメッザルーナを取り返したとしても、
タクミ自身が美作に勝たなければ失った誇りは返ってこないでしょうし。




色々思うところがあったりしたんですが、
ハートを燃え上がらせてなんとかがんばって前向きに考えると、
この敗北はタクミの視野を広げるチャンスではあるんじゃないかと。

タクミは創真と同じように、幼少より自分の家を手伝っていましたが、徹底的に違う部分が一つありました。
それは「敗北」を知っているかどうか。
タクミは、いずれ父親を抜かすであろうことが示唆され、イサミに関しては自分の方が常に先に行く存在でした。
遠月に入るまで、恐らくタクミは負けなしだったんじゃないかと。
しかし創真は500戦近く父親と戦ってなお、一度も勝ち星を付けられずにいる状況です。

こうした「誰にも負けたことがない」「目標がない」状況が続いてきたせいで、
タクミはある意味でうぬぼれていたんじゃないでしょうか。
創真は合宿でタクミと戦った後、自らの視野の狭さを反芻しています。
「同年代でここまでやれるやつがいたことを、ゆきひらに籠もっていたら知らなかったのだ」と。

ですが、タクミはあくまで幸平の存在だけを見据えています。
そもそもタクミの方が先に遠月には入っていたのに、
創真が入るまで誰にも負けていないと思っていたんでしょうか。
遠月の中でもえりな様やアリスちゃんは中等部の頃から頭角を現すエピソードが沢山ありました。
えりな様は類い希なる神の下について、またアリスちゃんはいくつも分子なんたらで
いろいろな賞を受賞していました。

しかしタクミがライバルに選んだのは、えりな様でもなくアリスちゃんでもなく創真。
「客の前に立ったことのない連中に負ける気はしない」のはタクミも同じ事を考えているのかも知れませんが、
それにしたって視野が狭いと思うんですよえ。
同じ状況で店を守ってきたから創真に対抗意識を燃やすのは分かるんですが、
どうして他の人を見なかったのかな、と。

創真以外の人間から敗北したことで、
自分が創真しか見えてなかったことに気が付いて、
強くなって戻ってきてくれるといいんですが…タクミ。
しかしこのまま何もフォローがなかったら、2回戦からはタクミの姿、観客席からもなくなってしまいそうで不安です…。



…にしても本当に、なんで今回タクミはイタリアン×和にしなかったんだろう。
後からの付け足しアレンジがしづらくなるからかもしれませんが、果たして。


と、ここまで読んでくださって有難うございました。ぐだぐだになってしまったので後で書き直すかも。
タクミに何かしらフォローが入って、いつか強くなって戻ってきてくれると信じています。

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